ナンプレ近況報告とか

しばらく報告してなかったので、こいつ、途中で断念したか、とか、やっぱり口だけかよっ！とか思われていることはないだろうけれど、まあ、かなーりペースダウンはしていても、一応、まったり続けているナンプレ。

といっても、まだ、1192問。いい国つくっても仕方ないけど、こんなところ。

ナンプレタイムに充てているのは主に通勤電車だったが、最近はモンスターレーダーのpeta稼ぎが忙しく、じゃあ、いつやるの？って感じで、まだ行き詰まってるわけではないが、時間がとれないという言い訳だ。

さて、また零式やろっと。

現在の進捗度、1192/10000

タグ：PSM ナンプレ10000 Vita

祝！クリア・・・・・までの1割

ということでー、Level 01の500問と、Level 02の500問、計1000問クリア。

やっと1割。10%。いや、遠すぎる。前に大見得きって10000問クリアしちゃうもんね！みたいなこと宣言してしまったが、こりゃ、ちょっと、やっぱり厳しいぞ。区切りの良い所まで来て振り返ると、なんかまだ、スタート地点、先を見ても、まったくちっともゴールが見えない。しかも、これからの上り坂は傾斜角がすごいことになっていく。

とまあ、そんなときは、あまり深く考えずに、暇つぶしだしーって気持ちでのんびりマイペースで遊ぶに限る。


ところで、VITAで遊べるナンプレでは他に「二コリのパズルV　数独」がある。しかし、これ、体験版で遊んだけど、なんか操作性が良くなかった。まあ、それ以前に、同じ500円でさ、50問しかないんだよ。50問なんて、その気でやれば一晩で終わっちゃうよ。
50問 vs 10000問！同じ価格で200倍の問題数。コストパフォーマンスだけの問題じゃないけれど、もともとがシンプルなパズルなので、優劣なんて、視認性、操作性、問題数くらいしか比較しようがないでしょ。

というわけで、ニコリさんには申し訳ないが、こっちはスルー。ごめんよニコリ。

現在の進捗度、1005/10000

タグ：Vita ナンプレ10000 PSM

ナンプレの真面目な説明

えっと、やっとこ850問クリア。先は長すぎ。ってことで、今更ながら、ナンプレってどんなパズルなのか、改めて説明でもしようと思う。

ルールというか掟
　　　一、9ｘ9マスの計81マスにそれぞれ、数字の1～9が入る
　　　一、それぞれの縦一列、横一列に同じ数字は入らない
　　　一、縦横3分割した、3ｘ3マスのブロックにも同じ数字は入らない
解き方
　　　最初にヒントとなる数字がある程度まばらに埋められている
　　　それらを元に、空いたマスを推理して数字を埋めていく
　　　考え方その１
　　　　こことここにこれがあるから、ここにはこの数字はこれになる
　　　考え方その２
　　　　こことここにこれがあるから、ここはこれじゃないのでこっちがこれになる

なんのことやら。でも、まあ、見てみれば理解してもらえるかもしれない。

まず、スタート直後の画面が、上の画像である。

例えば、数字の「５」に着目。一番上の行(横一列)では右端に「５」があり、3行目では左から2番目に「５」がある。下の方は無視して上の3行だけに着目してほしい。

左ブロック			中ブロック			右ブロック
８		４				１		５
	１		７		２		６
７	５		４		８		２	３

この場合、3ｘ3分割したブロックでは左ブロックと右ブロックは既に「５」があるので、あとは中ブロックであり、なおかつ、1行目、3行目に「５」があるから、残りは2行目になる。中ブロックの2行目は「７ □ ２」となってるので、空いてる真ん中が「５」になるわけだ。

左ブロック			中ブロック			右ブロック
８		４				１		５
	１		７	５	２		６
７	５		４		８		２	３

さて、意外と自分で書いてて、わかりにきーーーと思ったが、どうだろうか。わからない人は無視してもう少し進めてみよう。次は「７」に注目。

左ブロック			中ブロック			右ブロック
８		４				１		５
	１		７	５	２		６
７	５		４		８		２	３

2行目、3行目に「７」があるので、残りは1行目。
んで、左ブロックと中ブロックは既に「７」あるので、残りは右ブロック。
1行目の右ブロックで空いてるマスは１つしかない、つまりここじゃ。

左ブロック			中ブロック			右ブロック
８		４				１	７	５
	１		７	５	２		６
７	５		４		８		２	３

ちなみに「１」も同じ理屈で埋まる。説明は省略。

左ブロック			中ブロック			右ブロック
８		４				１	7	５
	１		７	５	２		６
７	５		４	１	８		２	３

ここで、ちょっとトリッキーな解法をば。「４」と「８」が1行目の左ブロックにあり、3行目の中ブロックにもある。つまり、右ブロックでは2行目に入ることになる。この時点で、左右どっちに「４」と「８」が入るか不明だが、まあ、それでいい。ポイントは仮に「４」と「８」が2行目の右ブロックに埋まるとすれば、１～９の数字で、残っているのは「９」だけである。そこで、3行目の右ブロックには「９」が埋まるのじゃ。

左ブロック			中ブロック			右ブロック
８		４				１	7	５
	１		７	５	２		６
７	５		４	１	８	９	２	３

更について来られない人を放置して先に進む。3行目だが、もう既に８つの数字が埋まってしまってるので、残ってる「６」しかない。しかありえない。

左ブロック			中ブロック			右ブロック
８		４				１	7	５
	１		７	５	２		６
７	５	６	４	１	８	９	２	３

ああ、そうそう、「２」も前述の理屈で埋まるね。左上のところに。

左ブロック			中ブロック			右ブロック
８	２	４				１	7	５
	１		７	５	２		６
７	５	６	４	１	８	９	２	３

とまあ、今回は例として上3行だけで、主に横の行を意識して解いていったけれど、縦にも同じ感じで推理を巡らせて、どんどん埋めて行くわけだ。



解き方の「こうだから、こう」っていう解法を個人的に「ロジック」と呼んでいるが、このロジックを沢山もっているほど、早く確実に解けるようになるわけだ。なかなか頭を使うので老人のボケ防止にも良いと思うし、何より、俺、頭いいんじゃね？って錯覚出来るところが素敵。

ではまた。

現在の進捗度、850/10000

タグ：Vita ナンプレ10000

挫折！

はい、ナンプレ、632問まで解いたよー。あと、9368問。


うちの近所にラーメン二郎があるのだが、その反対方面には二郎のインスパイア系の店があって、この前、食べてきたんだけど、すごいの。そこには山があった。遙か高くそびえ立つ山。もやしとかの。
がんばって食ったのだが、改めてラーメンを見ると、ぜんぜん減ってねぇーーーーーー！

と、その時と同じ感覚。解いても解いても減らないパズルが、ここにある。ちなみにこの10000問、任天堂DSやPSPや携帯アプリとかでも前から出てたんだけどね、いろいろブログを巡ってみたが、まあ記事自体少ないのは当然として、クリアした人が見あたらない。記事のネタにするにも地味過ぎるけど、一般の学生や社会人では1，2年でクリアは無理だろう。

今はスムーズに解けると1分30秒程度なのだが、前にも書いたとおり、これからどんどんペースダウンしていくわけで、挫折を感じるどころか、ますます、やる気になってきたのである。

こうなったら何年かけてでも10000問、やっつけてやろうじゃないかと。それまでにVITAとこのブログが存続していれば良いのだが、ここに宣言しちゃおう。最後までやり通してみせると。

ちなみに、その、ラーメンの話、死にそうになりながらもちゃんと最後まで食べたよ。スープも飲み干したよ！

現在の進捗度、632/10000

タグ：Vita ナンプレ10000

俺たちの戦いは始まったばかりだ

というわけで、ナンプレ10000だけど、いま、やっと500問を突破したところ。

500問って普通のパズルゲームであれば、まあ、相当な量になるし、1/20終わったことになる。なかなか良いペースじゃない？前の記事で、これ1本で8年は遊べるようなことを書いてしまったが、1年もかからずに終わるんじゃね？

と、調子こいてはいけない。

このゲームね、VeryEasyからVeryHardまで5段階の難易度があって、更にそれを小分けしてレベル1からレベル20まで各500問ずつあって合計10000問となる。つまり、いま、VeryEasyなレベル1をやっとクリアしたってことになるわけで、決してこのペースでレベル20まで進めらるわけがないのだ。

前作の経験上、後半の鬼畜っぷりは半端じゃないことは覚悟している。今のところは頭の方が早く、反射神経さえ良ければまだ時間短縮もできるくらいの余裕なのだが、後半、1マス埋めるのに数十分かかることもあり得る。1問クリアするのに1日かけ、それでも、どこかで間違うと何がどう間違ったのかわからず、最初からやり直すこともある。

やはり、8年かかってしまう可能性もなきにしもあらず。

ちなみに、他のゲームやりながら、メインは通勤電車内でのプレイを想定し、たまに半年や1年くらい、停止することも考慮しての8年なので、別にすごくもなんともなかったりもする。

現在の進捗度、507/10000

タグ：Vita ナンプレ10000